トップページにもデカデカと書いているのですが、
「かわいいな~」とか「お洒落♪」とか「美味しそう!」と思える写真には、じつはコツがあります!
このコツを法則化したものがフォトスタイリングなんですが、
そのコツの量は膨大な量!!!
「フォトスタイリング100のルール」という教科書本も出版されていますが(現在は電子版のみの販売)、
いやいや、とんでもない!
フォトスタイリングのコツは100以上あるので、100だなんてごくごく一部!
単に本におさまりきらないので、基本的なことだけをこちらの本ではお伝えしています。
本の中でも解説があるのですが、
私たちフォトスタイリストは、何かを撮るときに、ただ置いただけでなんとなくでは撮影しません。
・この子をどう見せたいか?
・どんなシーンに見せたいか?
などシチュエーションを考えたり、見せる相手にどう伝わるか?を考えてスタイリングを組んでいきます。
これをしないで、ただ置いただけで撮影をするとどうなるのか?
残念ながら、ただのスナップ写真、記録写真にしかならないんです。「うん、撮れてるね。だから?え?何?」といった感じ。これって、すごくもったいないこと!
想いをもって、相手に伝わる写真に。
フォトスタイリングのコツを使って、伝わるビジュアルづくりを♪