アロマテラピーを日々の暮らしに取り入れる本が出せたら…
岐阜市の自宅でアロマ教室(アロマテラピーサロン&スクールシュシュ)を主宰しています。
はじめてアロマテラピーを学ばれる方を中心に、暮らしにアロマを取り入れる方法を交えながら、精油の魅力、アロマテラピーの奥深さを伝えています。
村橋愛貴さん(アロマテラピーサロン&スクールシュシュ)
お住まい | 岐阜県 |
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はじめて受講した講座 | 超初心者さんのスマホ&インスタフォトレッスン |
お使いのカメラ | 一眼レフ |
- ●アロマテラピーとの出会い、きっかけを教えてください
- 教育現場時代、ストレスから心身のバランスを崩し、月経不順・肌荒れに悩んでいたときにアロマテラピーに出会いました。
学びはじめと同時にアロマを取り入れる暮らしにシフト。心、体、肌のコンディションが良くなっていくことを実感。その経験から教室をはじめました。 - ●生徒さんに人気なのはどんなレッスンですか?
- 現在は、アロマハンドセラピストコースが人気です。アロマハンドトリートメントの技術をご家族にご友人に、また仕事にボランティアに…その方その方、目的をもってお越しくださいます。
約半数の方がアロマテラピーはじめての方。講座をきっかけにアロマを学ばれる方もいらっしゃいます。 - ●なぜフォトスタイリングの受講を?
- 市外・県外からお越しくださる生徒さんから、「ホームページや教室の雰囲気が自分にあっていた」というお声をいただいていました。とはいえ、素敵な写真が撮れていたわけではありません。当時一眼レフカメラはもっていなくて、いつも撮影はスマホ。発信には写真は必須。写真の技術をあげなくてはと模索していました。
以前からヤノミサエ先生の猫blogファンだったわたしは、そこでフォトスタイリングの存在を知り、習うなら先生が良いなと。でも岐阜~大阪は遠い…と尻込みしていたのですが、3日で&スマホで、のキャッチフレーズで受講を決めました。 - ●準1級講座に進まれたのはなぜ?
- 学ぶ前は、アロマだから写真には精油がいるよね。そんな考えでしかなかったのです。レッスン風景の写真もいつも同じ角度、同じシーン。スマホ、体験、2級と進んだのですが、レッスンとフォーラム添削で、学び進めるにつれて写真が変わっていき、シーンが伝わる写真が撮れるように。
もっともっと技術をあげたい、自分らしい写真が撮れるようになりたいと思い、進級しました。 - ●フォトスタイリングを習って良かったことは?
- アロマテラピーは香りを楽しむだけでなく、暮らしのいろいろなシーンで役立ちます。心のケア、体のケア、スキンケア、ハウスキーピング。フォトスタイリングという技術を学んだことで、いろいろなシーンの写真が撮れるようになりました。
また、最新の情報を教えていただいたり、人間性、内面的な学びもあり、仕事に対してもいい刺激となりました。レッスンをとおして高い志をもった仲間に出会えたことも良かったです。 - ●.今後の夢を教えてください
- フォトスタイリングの技術を活かして、より多くの人にアロマテラピーはオシャレなものだけでなく、「暮らしに役立つ」を発信していきたいです。アロマテラピーを日々の暮らしに取り入れていく提案本が出せたらいいなと思っています。